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・中国旅行に必要な持ち物一覧の例が知りたい
こういった疑問に答えていきます。
中国旅行の持ち物リスト【必需品】
必需品は10点です。
- パスポート
- 航空券
- 海外旅行保険証
- 現金(日本円もしくは中国元)
- クレジットカードもしくはデビットカード
- 携帯(スマートフォン)
- ポケットWiFi
- モバイルバッテリー
- 常備薬
- 変換プラグもしくは変圧器
- 緊急連絡先を控えたメモ
- ツアー旅行の書類
パスポート
パスポートは中国(海外)旅行において一番大切な持ち物です。パスポートがないと出国手続きをすることができません。パスポートをまだ発行していない人は、なるべく早めに手続きして作っておきましょう。
パスポートのコピーも取っておくことをおススメします。パスポートを万が一無くした場合、コピーで代替可能な場合もあります。
航空券
海外旅行に航空券は必須です。スマートフォンで航空券を確認することも可能ですが、紙で印刷することをおススメします。
スマートフォンの場合、電池が切れた、電波がつながらないといった問題が起こることも考えられます。最悪の事態に備えて、航空券は印刷しておきましょう。
海外旅行保険証
中国旅行に行く場合、海外旅行保険に加入することを強くお勧めします。海外旅行はたとえ短期間でも何が起こるかわかりません。
とはいえ、「2泊3日くらいで数千円を払うのは少しもったいない」という気持ちもわかります。
短期間の中国旅行で保険に加入したくないという方は海外旅行保険付きのカードを作っておきましょう。
現金(日本円もしくは中国元)
中国で使うためのお金です。中国元(中国のお金)を持っていない人は、中国でに日本円を元に両替する必要があります。
海外ではクレジットカードで支払うという方も、多少は現金を持っていくことを強くお勧めします。
クレジットカードもしくはデビットカード
中国に限らず海外旅行の際はクレジットカードorデビットカードは絶対に持っていきましょう。
理由は以下の4点です。
- 現金の盗難に遭った時のため
- 万が一お金が足りなくなったときのため
- 現金両替は手数料が高いため
- 海外旅行保険証がついているため(エポスカードのみ)
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下記が海外旅行保険付きのクレカ、エポスカードです。
私も海外旅行に行く際は、毎回エポスカードを携帯しています。1枚持っているだけで本当に便利です!
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海外旅行や出張で大活躍の、超定番クレジットカードがエポスカードです。
エポスカードが海外旅行や出張に欠かせない理由は以下5点です。
- 年会費永久無料
- 年会費が無料なのに、海外旅行保険が自動付帯している
- マルイはもちろん、VISA加盟店でポイントを貯めることができる
- エポスカードで支払うと、全国の飲食店やカラオケが割引
- 海外旅行出発直前でも、即日発行ができる
- 今なら、カード発行で2000円分のポイントが付いてくる
海外旅行者にとって、年会費永久無料で海外旅行保険が自動付帯のエポスカードは超お得です。
引受保険会社も三井住友海上火災保険株式会社と最大手のため安心です。
携帯(スマートフォン)
スマホは中国旅行において絶対必需品です。中国国内でスマホを使うには、基本的にポケットwifiを持っていく必要があります。
格安なので、中国に行く前には準備しておきましょう。
ポケットWiFi
- 地図で行先を調べる
- 友達とはぐれたときに連絡を取る
- 両親に無事着いた報告
- 何か調べ物をする
- SNSに投稿する
中国で上記のいずれかをするならポケットwifiは必要不可欠です。(SIMカードを利用する場合にはポケットwifiは不要)
慣れない国でスマホ無しで旅行するというのは不便なものです。中国ではポケットwifiを複数人で使うことができる上に、680円/日しか費用が掛かりません。複数人で旅行する場合はもはや必須です。
モバイルバッテリー
スマホを持っていても充電が切れてしまったら意味ないです。いつ急に電池が0%になるかわからないので、持っていくことを強くお勧めします。
常備薬
特に胃薬と風邪薬は保持しておきましょう。
中国(海外)で病院のお世話になると料金が高くつきます。もしものことがあっても、自らで対処できるように常備薬を持っていきましょう。
変換プラグもしくは変圧器
中国の場合、コンセントの形状が日本と違う場合が多々あります。また中国の電圧は131vと日本の電圧に比べて少し高いです。
以上のことから念のため変換プラグを持っていくことを強くお勧めします。
緊急連絡先を控えたメモ
日本の旅行会社や大使館領事部の電話番号、さらに日本への電話のかけ方など、いざとなったときのために緊急連絡先を控えておきましょう。
- 在中国日本国大使館の電話番号:(86-10)8531-9800
ツアー旅行の書類
中国旅行を団体のツアーで申し込んでいる場合には、航空券情報などが書かれている書類を忘れないようにしましょう。
中国旅行の持ち物リスト【衣類】
持っていくべき衣類は8点です。
- 下着
- トップスとボトムス
- 雨具
- パジャマ
- 圧縮袋
- 水着
- コンタクトレンズと洗浄液
- メガネケース
下着
中国現地で購入することも可能ですが、日本からも何着か持っていきましょう。
トップスとボトムス
中国の季節や天気に合わせて持っていきましょう。
雨具
特に折り畳み傘がおすすめです。
中国の天候は天気予報通りいきません。急に雨が降るなんて日常茶飯事です。
↓少し値段は高いですが、かなり頑丈で壊れません。おすすめです。
パジャマ
中国のホテルや宿にパジャマが無いことが多々あります。
圧縮袋
帰国最終日にキャリーケースに服が入らないケースがよくあります。
念のために圧縮袋を数枚持っておくと非常に便利です。
水着
夏に海やプールに入る場合には持っていきましょう。
コンタクトレンズと洗浄液
コンタクトを利用している方は必須です。
中国現地の空気が悪い場合、ごみが目に入りやすいです。洗浄液を忘れないで持っていきましょう。
メガネケース
メガネを着用している方は持っていきましょう。
中国旅行の持ち物リスト【便利グッズ】
中国旅行にあると便利なもの一覧をまとめました。必須ではありませんが、自分に必要だと感じたら用意しておきましょう。
- マスク
- ウェットティッシュ・ティッシュペーパー
- アメニティ(歯ブラシや髭剃り)
- ネックピロー
- ペンとメモ帳
- アイマスクと耳栓
- 携帯ウォシュレット
- GoPro
- ガイドブック
マスク
中国の空気は年々綺麗になってはいますが、未だに地域によってはPM2.5対策が必要です。心配性の方はマスクを数枚持っていきましょう。
ウェットティッシュ・ティッシュペーパー
中国の衛生環境は綺麗になっているとはいえ、日本に比べるとまだまだです。特にローカルなレストランの場合、机が汚れているなんてことは多々あります。当然お手拭きなどありません。
また、中国のトイレには紙がないこともあります。デパートやホテルにはトイレットペーパーは備え付けられていますが、駅のトイレにはまだ紙がないところは多いです。
アメニティ(歯ブラシや髭剃り)
アメニティは基本的にホテルにはおいてあるはずです。ただ宿舎やairbnbといったゲストハウスには用意されてないこともあります。
もし用意されていなかったとしても、中国のコンビニやスーパーで購入可能です。
ネックピロー(首枕)
中国までの行き帰りのフライト用です。LCCなどで行く場合、席を十分に倒すことができないため、どうしても肩・首が凝ってしまいます。
2000円弱で肩こり・首コリを防ぎ、安心して眠ることができます。快適なフライトを求める方は是非。
ペンとメモ帳
中国旅行にペンとメモ帳を持っていくと役立ちます。中国人に何か話しかけられた時、中国語を話すことができないとコミュニケーションをとるのが難しいですよね。
ペンとメモ帳を渡すことで、実際に書いてもらって意思疎通を取るというやり方です。持っておいて損はないでしょう。
アイマスクと耳栓
機内で寝たい方はアイマスクと耳栓を準備しましょう。
携帯ウォシュレット
中国のトイレには基本ウォシュレットはありません。
中国に限らず海外どこでも使えるため、一つもっておくと便利です。
GoPro
写真や動画を綺麗に取りたい方におすすめです。
ガイドブック
ガイドブックが一つあると非常に便利です。
地図もついているので、万が一スマホをなくした時にも使えます。
中国旅行の持ち物リスト【カバン】
中国旅行で必要なカバン(バッグ等)を紹介します。
- キャリーケース
- サブバック
- ビニール袋
- エコバック
- お土産用のカバン
キャリーケース
海外旅行に欠かせません。
- キャリーケースに絶対鍵をかける
- 頑丈なキャリーケースを選ぶ ※中国の航空は扱いが乱暴です(個人の意見)
サブバック
現地で少し外出するときに便利です。
ビニール袋
汚れものや洗濯物など入れるときに使えます。
エコバック
サブバック同様、外出する際に役立ちます。
お土産用のカバン
海外旅行と言えばお土産です。
キャリーケースに万が一買ったお土産が入らない場合に備えて、一応持っていきましょう。
中国旅行の持ち物リスト【女性編】
女性の方向けの持ち物リストです。
- 生理用品
- 使い捨て便座シート
- 日焼け止め
- 化粧品
- 化粧水・乳液
- ヘアアイロン
生理用品
生理用品は中国より日本のほうが質が良いです。中国現地で購入することも可能ですが、日本から持っていくことをおススメします。
使い捨て便座シート
中国のトイレは日本と比べると汚いです。駅の公衆トイレなど公共トイレは本当に汚いので、使い捨ての便座シートは特に女性に役立ちます。
日焼け止め
紫外線を浴びると後々シミになります。旅行先でもしっかり日焼け対策しましょう。
化粧品
化粧品は最低限持っていきましょう。
化粧水・乳液
中国旅行中もお肌の手入れはしっかりしましょう。
ヘアアイロン
ホテルや宿に置いてない場合がほとんどです。日本のヘアアイロンを中国で使う場合には変換プラグが必要になります。
中国旅行の持ち物リスト【バックパッカー】
バックパッカー向けの持ち物リストです。
- 南京錠
- 洗面用品
- バス用品
- 洗濯用品
- バックパック
南京錠
鍵のついてないリュックやカバンで行く場合には、南京錠を付けておくと安心です。特に地下鉄の中など、外国人を狙ったスリは未だ消えていません。
洗面用品
バックパッカーが泊まるゲストハウスには洗面用品が無い場合がほとんどです。
バス用品
長期間のバックパックに行く方は必須です。
洗濯用品
バックパック中に服を洗濯できると楽です。
バックパック
大量の荷物が入るバックパックは必須です。
中国旅行の持ち物リスト【季節別】
春・夏・秋・冬の季節別で持っていくべきものを紹介します。
春の中国旅行に必要なもの
春は花粉の時期です。PM2.5もあるのでマスクを持っていきましょう。
夏の中国旅行に必要なもの
帽子を持っていきましょう。中国の夏は基本的に日本の夏よりも暑いです。
秋の中国旅行に必要なもの
中国では秋(9月~10月)ごろにかけて雨の日が増えます。
折り畳み傘を忘れないようにしましょう。
冬の中国旅行に必要なもの
防寒着は必須です。中国の冬は上海でさえ気温マイナス零度を下回ります。
コートやマフラーなど持っていきましょう。
中国現地で購入可能なもの
中国現地で購入できるものもたくさんあります。
日本から特別持っていく必要のないモノをまとめました。
- 自撮り棒
- アメニティ(歯ブラシなど)
- Googleのアプリ(中国ネット規制で使えない)
- シャンプーリンス(大きめの)
- 高級アクセサリー
- VISA
中国旅行で機内手荷物で持ち込むべきもの
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キャリーケースに預けずに、手荷物で持ち込んだほうがいいものを紹介します♪
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- 上着
- イヤホン
- 充電器
- 本
- ティッシュ・ハンカチ
- アイマスク・耳栓
機内が寒い場合に備えて、上着は準備しておくと便利です。
中国赴任の持ち物リスト
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中国赴任で行く場合、長期滞在が多いです。私の知人が中国赴任で中国にいるため、必要なものを聞いて見ました♪
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- ドライヤー
- 洗濯用品
中国でドライヤーを使う場合は変換プラグor変圧器が必要です
私が3泊4日上海旅行に持っていったものリスト
- パスポート
- 航空券
- 海外保険保証書
- 現金
- Visaデビット
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 薬
- 変換プラグ
- 服
- アメニティ
- ガイドブック
- キャリーケース
- 日焼け止め
- 帽子
- マスク
- ウェットティッシュ
- 折り畳傘
友人が4泊5日西安旅行に持っていったもの
- パスポート
- 航空券
- 海外保険保証書
- 現金
- Visaデビット
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 薬
- 変換プラグ
- 服
- アメニティ
- ガイドブック
- キャリーケース
- 日焼け止め
- 帽子
- マスク
- ウェットティッシュ
- 折り畳傘
- 一眼カメラ
- バス用品
中国旅行で機内持ち込み禁止リスト
中国旅行に持ち込めないもの一覧をまとめました。
- ヘアクリーム
- 歯磨き粉
- ヨーグルト
- シャンプー・液体ソープ
- ゼリー
- 缶詰
上記のような100mlを超える液体物を持ち込むことが禁止になっています。さらに当然ながら刃物やライターといった危険物も禁止です。
詳しくは国土交通省の規制の対象になる液体物リストをご覧ください。
まとめ:中国旅行の絶対必需品は12個!ただし念のため便利グッズ等持っていくのをおススメします。
中国旅行に絶対持っていくべきものは12個だけです。
ただ、せっかくの旅行です。便利グッズ等、必要だと思ったものは惜しまずに準備しましょう。
以上、中国旅行に必要な持ち物リストでした。中国旅行、楽しんできてください!
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