中国旅行に必要な現金はいくら？物価やかかる費用は？

中国メモにご来訪いただきありがとうございます。

こういった疑問に答えていきます。

本ページはPRが含まれています。ご理解いただけますと幸いです。

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• 中国の物価って高いの？
• 中国旅行の現金の相場は？
• 中国旅行の費用を安く抑える方法はないの？

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こんな悩みや疑問を解決する記事を用意しました。

✔本記事の内容

本記事を読めば、中国旅行に必要な費用相場がわかります。

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私は今まで中国国内の都市7か所を旅行しました。（上海・北京・南京….）

私が実際に旅行してみてかかった費用も掲載しています。是非参考にしてみてください。

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※先に下記の記事を読んでおいてください

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• 中国旅行・出張の現金事情と支払い方法まとめ

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中国の物価は格安？

中国＝安い

という印象をお持ちではないでしょうか？

半分正解、半分不正解です。

中国の物価は年々上昇しており、物価の安いものと高いものの差が激しいです。

ちなみにYahoo!ファイナンスによると、2019年7月時点で、1元＝約17円です。

中国旅行の現金の相場

中国旅行の現金の相場をJTB海外ツアーで調べてみました。

中国北京に3日間滞在、飛行機・宿泊代など込みで、値段は63,800円～143,800円となります。

季節によっても変わってきますが、値段は安くて63,800円、高くて143,800円に収まるくらいになりそうです。

中国旅行にかかる現金はいくら？

中国旅行にかかる現金は、基本的に下記6項目の合計金額です。

したがって中国旅行に持っていくべき現金総額は、初期費用＋航空券＋宿泊費＋生活費＋観光費＋その他雑費の式で表すことができます。

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❶の初期費用(準備費用)から順番に解説していきます。

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中国旅行に必要な初期費用はいくら？

初期費用とは、中国旅行の準備にかかる費用のことです。

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中国旅行に必須の持ち物がわからない

• 中国旅行を120％楽しむための持ち物チェックリスト

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パスポート代

5年間有効パスポート	11,000円
10年間有効パスポート	16,000円

※今後海外にたくさん行く予定の人は、10年間有効パスポートを準備するのがおすすめです。

海外旅行保険代

東京海上日動の海外旅行保険の値段の相場です。一番安くて3,980円。

中国旅行の航空券代はいくら必要？

中国旅行費の大半を占めるのが航空券です。

東京ー上海3泊4日の航空券代を検索しました。

出典：スカイスキャナー

時期が8月上旬という事で値段は比較的高く、最適プランで75,424円です。

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• 75240円は少し高い気がするんだけど、もっと値段を抑える方法はないの？

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という事で格安で航空券を購入する方法を教えます。

中国旅行の格安航空券を購入する方法

結論として、エクスペディアです。航空券とホテルをセットで購入すると、かなり安くなります。（1万～2万円ほど安くなる場合もあります）

skyscannarで格安の航空券を探し、最終的にエクスペディアで航空券とホテルをセットで予約しましょう。

【格安航空券を探す】：航空券徹底比較『スカイスキャナー』

【航空券＋ホテル】：エクスペディア

中国旅行の宿泊代はいくら必要？

中国のホテルは☆でグレードが分かれています。

上記は1泊1部屋の値段です。5000円ほどで☆☆☆☆のホテルに泊まれるので、中国の宿泊費は比較的安いです。

中国旅行の生活費はいくら必要？

生活費にかかる費用は、主に食費・交通費・通信費の3つです。

中国旅行の食費の相場はいくら？

中国の食費は日本よりも安いです。

上記は参考です。１食20元（約340円）で結構食べれます。

 中国旅行の交通費の相場はいくら？

中国の交通費は日本人からすると破格の値段です。下記は上海で交通機関を利用した場合の参考費用です。

中国の場合、タクシー料金が安いのが特に魅力的です。旅行中は荷物が多いので、タクシー利用をおすすめします。

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中国のタクシー料金の相場が知りたい

• 中国のタクシー料金と乗り方まとめ【知って得する】

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中国旅行の通信費の相場はいくら？

中国旅行に行く際は、基本的にポケットWiFiをレンタルする必要があります。

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なぜ中国では絶対ポケットWiFiが必要なのか？

• 中国旅行でレンタルすべきおすすめVPN付きWiFiとは？

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中国旅行の観光費はいくら必要？

観光費とは、例えば上海ディズニーランドや水族館といった、いわゆる観光客に人気のスポットにかかる料金です。

日本よりも安いとはいえ、中国の交通費や食費を考えると高いです。

中国旅行の雑費はいくら必要？

中国旅行で発生する可能性のある雑費をまとめました。

洋服（衣類）

海外旅行に行ったら服は現地で調達するという人も多いと思います。

ピンキリですが、男性のTシャツが10元（170円）で買えたりと比較的安いです。

お土産代

お土産の種類と数によります。一般的な雑貨やお菓子は安いですが、お土産専用のお菓子などは高くつきます。

マッサージ代

旅の疲れにマッサージに行く人がいるかもしれません。

グレードはピンキリですが、値段は相対的に日本より若干安いかな？という位です。

アクティビティ費用

観光以外にも、何かイベント等に参加する場合にかかる費用です。

値段は一概には言えませんが、観光費と同じ扱いで考えましょう。

両替の手数料

中国で円→元に両替する場合、手数料がかかります。

両替する場所によりますが、空港で両替する場合3～10%手数料で引かれます。

中国旅行で購入すると損するもの

中国の物価は確かに日本より安いですが、中国で買うと損をするものもあります。

ブランド品

時計で有名なROLEXや、服や雑貨で有名なGucciやLouis Vuittonは日本の2倍ほど費用がかかります。

日本のお店の商品

中国に出店している日本のお店は、日本で利用するよりも費用が高い傾向にあります。

上記のようなお店は、中国で買うと割高です。日本に戻ってから買い物するようにしましょう。

まとめ：中国旅行に必要な現金は初期費用＋航空券＋宿泊費＋生活費＋観光費＋雑費で計算できます

今回は、中国旅行の現金に悩みを抱える方をターゲットに記事を書きました。

改めて、中国旅行にかかる費用は以下の6つです。

[box03 title=”中国旅行に現金はいくら必要？”]

1. 初期費用
2. 航空券
3. 宿泊費
4. 生活費
5. 観光費
6. その他雑費

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航空券・宿泊費・通信費は事前に値段を抑えることができるので、最後におさらいしておきます。

それでは楽しい中国旅行になることを心より願っています。