中国旅行

中国の治安は超危険?中国旅行や出張の注意点30個【要チェック】

中国旅行の注意点
  • 中国旅行って危険なイメージがある..
  • 中国旅行で気を付けるべきことを知りたい

こんな悩みや疑問を解決する記事を用意しました。

本記事の内容

  1. 中国の治安って本当に悪いの?
  2. 中国旅行の注意点
  3. 中国出張の注意点
  4. 中国留学の注意点
  5. 中国駐在の注意点
  6. おまけ:中国でビジネスをするうえでの注意点

私は1年間中国に住み、合計7都市ほど中国国内を旅行しました。

私自身の経験を基に、中国旅行で注意すべき点をカテゴリー別に紹介します。

また、後半は中国に駐在や出張で来ていた方に実際に聞いた、中国出張や中国駐在の注意点をまとめました。←興味がなければ途中まで読んでください。

本記事は3分くらいで読める上に、あなたの中国に行くうえでの悩みが劇的に改善される可能性が高いです。まずはご一読を!

中国旅行の注意点は以下のカテゴリーに分けて紹介しています。

見たいところの目次をタップしてください。

  1. 衛生面
  2. インターネット
  3. 交通
  4. お金に関して
  5. ホテル宿泊
  6. 中国渡航時
  7. 物乞い
  8. 政治・経済面
  9. 中国人との会話・食事

目次

中国の治安は本当に悪いの?

Aさんの口コミ
Aさんの口コミ
ニュース見てるとなんとなく中国の治安は悪そう..

Aさんの中国治安に関する印象はおそらく世間一般的なものでしょう。

しかし本当に中国の治安は悪いのでしょうか?外務省の中国危険レベルの図をご覧ください。

引用元:外務省ホームページ

外務省の図を見る限り、中国はほとんど安全であると言えます。ただし以下の地域に旅行する際には注意が必要です。

  • 新疆ウイグル自治区
  • チベット自治区

結果、中国の治安は安全です。

とはいえ、中国旅行をするにあたって注意すべき点もたくさんあります。以下の注意点10個を守って、中国旅行を楽しみましょう。

中国旅行の注意点【衛生面】

中国の衛生環境は、日本と比べ十分に良いとは言えません。最悪の場合、病気や死につながるので、衛生面の注意点を頭に入れておきましょう。

水道水を飲まない

中国の水道水は、はっきり言って汚いです。水道水を飲んだらお腹を壊すと思ってください。

コンビニやスーパーで水250mlが1元(17円)から売られているので、ペットボトルを買うようにしましょう。

缶飲料の口を綺麗にする

意外と知られていないのが缶飲料の危険性。

以前、中国で缶飲料を口にした女性が死亡した事件が発生しました。原因はまさかのネズミ。ネズミが保管してあった缶の口を通り、バイキンが移ったそうです。

中国で缶飲料を口にする際は、清潔なウェットティッシュで拭くことをおススメします。

 

狂犬病に注意

中国の野生の犬には要注意です。仮に狂犬病を持った犬に少しでも触れた場合、最悪の場合死に至る可能性もあります。

むやみに犬を触るのはやめておきましょう。

屋台の食事に注意

中国には屋台のお店がたくさんあります。安くて美味しいと言われている屋台料理ですが、衛生的に大丈夫か注意が必要です。

例として、上記は蘇州で果物を売っているお店です。暑い日差しの強い中で、外においてある果物は少し危険ですよね。

基本的に外で売っている生ものには注意です。

空気汚染(PM2.5)対策

中国の空気汚染は社会問題になっています。PM2.5は年々改善されていますが、やはり注意は必要です。

中国旅行に行かれる際は、AQIリアルタイム大気汚染指数を参考にしてみてください。PM2.5の情報をリアルタイムで仕入れることができます。

地下鉄のトイレ対策

中国の地下鉄のトイレは汚いです。特に女性トイレの場合、便器にばい菌が付着していることが十分に考えられます。

健康に十分気を付けるのであれば、便座シートを用意しておく方がいいです。

中国旅行の注意点【インターネット】

中国のインターネット環境は世界一特殊です。

中国に行く前にしっかり対策する必要があります。

公共WiFiにつなぐには中国の電話番号が必要

中国の空港のWi-Fi繋がらないんですけど、どうしたら良いですか?

というお問い合わせを頂くことが多々あります。

結論、中国の公共WiFiにつなぐには中国の電話番号が必要です。

ホテルに着いてからWi-Fiは使いましょう。

身元の特定できないフリーWiFiには接続しない

身元の特定できないフリーWiFiは危険です。

個人情報を取られる危険性があるため、必ず安全なWiFiに接続するようにしましょう。

中国共産党の悪口をSNSで書かない

過去に中国共産党(中国政府)の悪口をTwitterで書いたらアカウントが凍結されたという情報を聞いたことがあります。

なるべくSNSに共産党の悪口は書かないようにしましょう。

中国国内では検索してはいけない言葉がある

中国国内でネットを使う場合、中国共産党の悪口などは検索しないようにしましょう。

ネットで何を調べたかは中国政府がすべて監視しています。

中国旅行の注意点【交通】

交通

中国の交通は日本とは全く異なります。

交通面は気を付けないと命にかかわります。事前に注意事項を読んでから中国に行きましょう。

車・自転車・特に電動自転車に注意

中国にも歩道や車道といった専用の道はあります。

しかし、実際には車道に自転車が走っていたり、電動自転車が走っていたりと滅茶苦茶です。

同様に歩道でも電動自転車や自転車が後ろから走ってくる場合があります。

道を歩く際は、歩道でも注意が必要です。

電動自転車のブレーキ音がうるさい

歩道を歩いていたら、後ろからブーっと騒がしい音を鳴らされる場合があります。

電動自転車が後ろから来ているという事なので、避けてあげましょう。

遅延やトラブルは日常茶飯事

バスが時間通り来ない、飛行機が遅れている、などは当たり前です。

中国は時間にルーズな傾向にあるので、ストレスを抱えずに待ちましょう。

痰やごみが道端に落ちている

中国ではごみを道端に捨てるのは当たり前です。

また中国人はよく道端に痰を吐きます。その関係で道にごみや痰が落ちていることもあります。

バス停ではバスに乗る前にアピールする

日本のバスはバス停に人が座って居たら止まってくれます。

一方で中国のバスは近くで座っているだけでは止まってくれません。

乗りたいアピール(手を挙げるなど)してバスを止めましょう。

中国旅行の注意点【お金に関して】

お金

中国旅行で注意すべき金銭面の問題を紹介します。

スリやぼったくりに気を付ける

上海や北京などの都会ではスリやぼったくりは減ってきましたが、田舎にはまだまだ頻繁にあります。

電車やバスに乗るときはバックを前に下げるなど、対策をしましょう。

クレジットカードが使えない店がある

中国のお店では、VisaやMasterのような世界共通のクレジットカードでさえも使用できない可能性があります。

  • キャッシュレス化が進み、現金かモバイル決済しか受け付けていない
  • クレジットカードは銀聯カードしか使えない

ただし次に紹介するように、念のためクレジットカードは持っていった方が良いでしょう。

複数の支払い手段を持っておく

中国の治安は安全です。とはいえ、未だ外国人を狙ったスリや詐欺はあります。

万が一現金を取られた、などの非常事態に備えて、複数の支払い手段を持っておく必要があります。

  • モバイル決済(アリペイ・Wechat)
  • クレジットカード(銀聯カード・Visa / MasterCard)

モバイル決済は、基本的に中国に口座を持っている人しか使えません。よって旅行者はクレジットカードを持っていくことをおススメします。

中国では銀聯カードが一般的なクレジットカードです。VisaやMasterCardの普及も進んではいますが、銀聯カードには及びません。

空港での換金(日本円→中国元)は損です

空港で換金するをよくお見かけしますが、はっきり言って損をしています。

筆者おすすめの換金場所ランキング
  1. 中国の銀行で換金してもらう
  2. ATMでクレジットカードを介して換金する

損をしたくない方は、銀行経由で換金してもらいましょう。

中国語ができなくても大丈夫です。

銀行員に日本円を見せれば換金してくれます。(英語ができれば一番良いのですが、英語もできなくても問題ないです)

お釣りでもらった現金の紙幣を確認する

中国の紙幣の中には、すごくボロボロのものがあります。

あまりにボロボロ、グシャグシャだと紙幣としての機能が使えません。

交換してもらいましょう。

私は以前地下鉄で切符を買おうとしたら、紙幣がボロボロすぎて機械が読み取ってくれませんでした泣

中国旅行の注意点【ホテル宿泊】

こげパン
こげパン

中国旅行に行くとき、大体の方はホテルに泊まりますよね。

ホテルに関する注意事項を紹介します。

外国人宿泊可能のホテルを予約する

中国には中国人しか泊まれないホテルがあります。私の友達は以前、外国人禁止のホテルを予約し向かったところ、泊まれず追い返されました。

ホテルを予約する際は

  • Ctrip
  • DeNA
  • ANA/JAL
  • 旅行会社(HIS、JTB)

などのサービスを利用しましょう。中国のアプリでホテルを予約することはお勧めしません。

ホテル掃除に期待しない【特に連泊の場合】

中国の5つ星、4つ星ホテルであれば、ホテル掃除をしっかり行ってくれます。

しかし3つ星以下になると、ホテル掃除が丁寧でない可能性があります。

特に連泊の方は前もって覚悟しておきましょう。

中国旅行の注意点【中国渡航時】

こげパン
こげパン

日本から出国するまでに、確認すべき注意点を紹介します。

ビザの有無を確認

中国旅行に行く前に、ビザが必要か確認しましょう。

  • 中国に15日以上の滞在→ビザ必要
  • 中国に15日以内の滞在→ビザ不要

中国旅行の日数に合わせて、ビザが必要か不必要か確認しましょう。

中国旅行の注意点【物乞い】

中国の地下鉄や街にはホームレスのような方々が座ってお金を乞うてきます。中国は日本に比べて貧富の差が激しいため、富豪もいれば貧民もいます。

私が1年間中国にいた際に体験した物乞いを3つ紹介します。以下の3つは危険ですので、容易にお金を渡さないようにしてください。

一度お金を渡すと、つきまとわれたり、さらにお金を請求されたりする可能性が高いです。最悪の場合、トラブルにも発展しかねません。

地べたに座り、お皿を差し出してくる人 危険度

多くは地下鉄の駅内です。地べたに座り、お皿にお金を入れるようせがんでくるおばさん・おじさんがよくいます。

基本的に無視して大丈夫です。素通りすれば何も言われません。

歩き回って、お皿を差し出してくる人 危険度

街でよく見かけます。お皿を持ち歩き回り、お金をお皿に入れるよう言ってきます。

基本的に無視で大丈夫です。追いかけてくるようなら逃げましょう。

お皿を持って、ケガをしている(ふうの)人 危険度

ひどいケガをしてお皿を持っている状況を見ると、ついお金を慈悲で渡したくなりますよね。

しかし大半のけがは仮病です。ビジネスとして怪我人のふりをしてお金を稼いでいるのです。相手の目を見ると標的にされるので、素通りすることをおススメします。

親子で物乞いをする人 危険度

大人と子どもの2人組でお花や小物を渡してくることが多々あります。貧しそうな親子に物乞いされたら、ついお金払いたくなりますよね。

しかしお金を渡してはダメです。大人と子どもの2人組は完全にビジネスとして物乞いしています。本当の貧困では無いケースが多いです。

子ども1人で物乞いしてくる 危険度

子ども1人の物乞いは本当に注意が必要です。貧しそうな服を着た子どもが、街でお花や小物を売ってきます。

物乞いだとわかっていても、子どもと目を合わせるとお金を渡してしまいがちです。目を合わせずに素通りすることを意識しましょう。

中国旅行の注意点【政治・経済面】

中国旅行をするうえで、政治・経済的な理由で近づいてはいけない場所があります。

立ち入り禁止ゾーンに近づかない

中国には一般人立ち入り禁止区域があります。

卫兵 神圣不可侵犯 请勿靠近
日本語訳は「近づくな」ということです。上記の文字が書いてある場所には立ち入ってはいけません。

中国旅行の注意点【中国人との会話・食事】

こげパン
こげパン

中国旅行中に、現地の友達ができるかもしれません。実際に中国人に接する前に知っておきたい事項を紹介します。

距離が近い

中国人は距離を近くとる傾向にあります。

お話しするとき、食事をするとき、全体的に距離が近いです。

親しみやすくて良い!という一方で、距離が近すぎ..という意見もあり両極端です。

ご飯をご馳走してくれる

中国人は初めて外国から来た人と食事をするとき、ご馳走してくれる傾向にあります。

中国人からの「一緒にご飯を食べてくれてありがとう」の感謝の気持ちと受け取り、素直にごちそうになりましょう。

中国出張の注意点

こげパン
こげパン

中国出張の方が特別注意すべき点をまとめました。

就労ビザを取得する

中国に出張で行く場合、短期であっても就労ビザを取得する必要があります。

※会社が事前にビザを申請してくれる場合には不要です。

中国留学の注意点

こげパン
こげパン

中国留学の方が注意すべき点をまとめました。

学生ビザを申請する

中国留学に行く場合には、ビザを申請する必要があります。

  • X1ビザ:30日、90日、180日
  • X2ビザ:181日以上

1年間の中国長期留学に行く方はX2ビザの申請が必要です。

中国駐在の注意点

こげパン
こげパン

中国駐在が決定した方が注意すべき点をまとめました。

住民票を外す

中国駐在に行く前に、住民票は必ず外していきましょう。

日本に住んでいないのに、住んでいると見なされて住民税がかかります。

医療保険を解約していく

中国駐在に行く場合、多くの会社では中国駐在者用の医療保険を用意してくれます。

日本で加入している生命保険や医療保険は、日本でのみ適応となっています。

つまり中国に行ってしまったら適応外です。保険料だけが取られてしまうので、解約して中国駐在に行きましょう。

おまけ:中国でビジネスをするときの注意点

こげパン
こげパン

おまけですが、中国に興味を持ち、中国でビジネスをしてみたいと考えている方用の注意点を紹介します。

中国国籍が必要なことが多い

中国でビジネスをする場合、中国国籍が必須の場合が多いです。

例えば、中国で不動産をビジネス目的で買う場合、中国国籍がなくては買えません。

終わりに:中国旅行で注意すべき点は30個!

今回は、中国旅行に不安を抱える方をターゲットに記事を書きました。

✔カテゴリー

中国旅行の注意点

  1. 衛生面
  2. インターネット
  3. 交通
  4. お金に関して
  5. ホテル宿泊
  6. 中国渡航時
  7. 物乞い
  8. 政治・経済面
  9. 中国人との会話・食事
  • 中国出張の注意点
  • 中国留学の注意点
  • 中国駐在の注意点
  • おまけ:中国でビジネスをする場合の注意点

中国旅行の注意点を30個紹介しました。

実際、中国には食事や夜景など魅力がたくさん詰まっています。

是非今回紹介した30個の注意点に気を付けて、楽しい中国生活を送ってください!

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